Windowsコマンド虎の巻

sc control

sc controlは、サービスに制御コマンドを送信するコマンドです。

構文

(構文)
sc [¥¥マシン名] control <サービス名> <制御コマンド> [<オプション>]
【パラメータ】
パラメータ説明
¥¥マシン名操作対象のマシンを指定する
※省略時はローカルマシンが対象。
サービス名対象サービス名を指定する
制御コマンドサービスに送信する制御コマンドを指定する
 例:interrogate (状態を問い合わせる), pause (一時停止), continue (再開), stop (停止), etc.
オプション制御コマンドに付随するオプションを指定する
 例:128 (停止時に依存サービスも停止する), etc.

サンプル

サービス「Spooler」の状態を問い合わせる

C:¥>sc control Spooler interrogate [SC] ControlService SUCCESS SERVICE_NAME: Spooler TYPE : 20 WIN32_SHARE_PROCESS STATE : 4 RUNNING (STOPPABLE, PAUSABLE, ACCEPTS_SHUTDOWN) WIN32_EXIT_CODE : 0 (0x0) SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0) CHECKPOINT : 0x0 WAIT_HINT : 0x0

サービス「Spooler」を停止する

C:¥>sc control Spooler stop [SC] ControlService SUCCESS

サービス「Spooler」を停止し、依存サービスも停止する

C:¥>sc control Spooler stop 128 [SC] ControlService SUCCESS

備考

  • sc controlコマンドの実行は、コマンドプロンプトを管理者として実行する必要があります。
  • 利用可能な制御コマンドはサービスによって異なります。
    `sc interrogate`コマンドでサービスの`ACCEPTS_PAUSE`, `ACCEPTS_STOP`, `ACCEPTS_SHUTDOWN`などの項目を確認してください。

関連項目

  • sc:サービスに関する設定や確認を行う
  • sc managedaccount:サービスアカウントの設定をする
  • sc qmanagedaccount:サービスアカウントの設定を照会をする